イマジナリーライン

ひとつの場面で被写体である人物や物が、その位置関係や移動・向きの方向性に不自然な表現にならないように作られる、仮想上の基準となる線のこと。よくあるパターンとしては、向き合っている2人の対談を2台のカメラで収録するときにカメラ位置を間違えると、この2人が同じ方向を向いて対談しているような表現になってしまうことがある。それは2人の被写体を結ぶ「イマジナリーライン」をどちらか一方のカメラが越えてしまっているからである。他にも列車や車などの移動物の表現でも注意が必要な場合がある。

 

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