HD映像

High Definitionの略。いわゆる「ハイビジョン」映像の正式名称。(「ハイビジョン」という名称は日本だけの使用。)これまでのNTSC映像をはじめとするSD映像に比べ、走査線数が倍以上で、解像度が大幅にアップし、アスペクト比も16:9という映画に近い横長の映像となっている。現在地上波デジタルの進行とともに「HD」放送TVがスタンダードとなりつつある。HDビデオ映像については、従来のSDビデオ映像に比べ大幅なデータ量になるため、様々な圧縮方式やメディアが開発され、次々と新しい製品が発表されつつある。HDビデオの記録コーディックについては、その多くが「MPEG2」「AVCHD」などの「フレーム間圧縮」方式が民生用から業務用まで採用されているが、「フレーム内圧縮」を採用しているのが放送用規格「HDCAM」(ソニー)「DVCPROHD」(パナソニック)があり、最近では「AVC?intra」(パナソニック)が新しい規格として使用されている。

 

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